HOME > 経営方針
経営方針
より良い品をより安く
マミーマートでは「安心・安全」をモットーとし、鮮魚・精肉・青果・惣菜といった生鮮食料品をメインに、地域密着型の経営を推進いたしております。地域のお客様方に、日常の食を通して、生活レベルの向上にお役立ちできればと考えてまいりました。生鮮食料品の占める割合が高い為、鮮度を重視した物流システムの構築や、食品の安全性が社会問題となっている中で、生活者であるお客様方が求める品質・価格・品揃えを考え「より良い商品をより安く」お客様に新鮮な商品を提供しています。
人、物、情報の最適な関係
マミーマートでは、情報システムの全面的な改革を行いました。 この新たな情報システム導入により的確でロスの無い商品仕入れを実現し、物流センターと連携することにより、生鮮食料品のタイムリーな供給を可能とします。また、受発注システムは、過去の販売実績を確認できる等、データに基づいた判断が出来るものとなっています。膨大な情報の分析結果を、売場を支える社員や多くのパート社員、スタッフに反映させていくためには、新たな業務体制やノウハウの構築も必要となります。
その為、マミーマートでは業務改善や人事制度の革新も積極的に推進しています。それは、とりもなおさず、現場の知恵を集約することに他なりません。現場においてイキイキと創造し、チャレンジする。そんな人財が育ってこそ、人・物・情報が一体となった流通マネジメントシステムが実現すると考えるからです。
社員一人ひとりの発想が
社会に活かせる「元気」な組織づくり
企業を動かすのは人を経営の基本理念とするマミーマートでは、社員一人ひとりが仕事に喜びを感じ、個々の発想を全社に活かせる組織づくりを常に目指しています。組織が人を動かすのではなく、人が組織を動かす。マミーマートでは、人任せの官僚的な組織にならないよう、全社が一体となって柔軟な組織作りを進めていますが、組織を構成する社員に仕事をする喜びや、やりがいがなければ形だけのものとなってしまいます。
自分のやった仕事が認められ、努力したことが報われ、正当な報酬が得られる。現実が安定しているからこそ次の努力目標が生まれ、将来に夢を持てる。そこに人は喜びや、やりがいを感じるのではないでしょうか。人と組織は表裏一体、やりがいを感じているプラス思考の社員から意見や発想が出され、組織が活かす。マミーマートが目指す理想の企業像です。
人・地域・環境へ…
信頼されるお店づくりを目指して
徹底した衛生管理
生鮮食料品を扱う上で衛生管理は、最も重要な項目です。店舗での徹底した清掃を「マミーサービス」が行う一方、各作業場に設置されたオゾンシステムにより殺菌・洗浄と、徹底した衛生管理のもと、一人ひとりの食品衛生、クリンリネスに対する意識の徹底にも努め、お客様に安心してお買物頂ける店作りに細心の注意を持って取り組んでおります。
人に優しい店づくり
ハートビル法(特定建築物促進に関する法律)とは、高齢者や障害者、小さなお子様づれの母親など誰もがスムーズに利用できる建物づくりに関する法律の総称です。マミーマートは、全ての人が、快適にリラックスできる店作りをめざし、ハートビル法に基づいたバリアフリーの店舗を実現。今後も、人に優しい店作りに積極的に取り組んでまいります。
環境問題への積極的な取組み
トレー、ペットボトル、牛乳パック等の回収は勿論、お買物時のショッピング袋削減の一環として、売場においてはバラ販売を強化することで過重な包装を削減することに努めております。