IR情報

投資家の皆様へ

株主の皆様におかれましては、日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
まずは、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い感染の終息を心よりお祈り申し上げます。
さて、ここに当社第55期通期(2019年10月1日から2020年9月30日まで)の事業の概要についてのご報告に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。

代表取締役社長 岩崎裕文

代表取締役社長
岩崎裕文

第55期の取り組み

当社グループは、「Enjoy Life!」を基本方針として、「お客様に満足いただける持続的な成長店舗作り」をメインテーマに、「基盤の整備」、「人財育成」、「生産性改善」、「商品力強化」の4つを重点項目に施策を進め、消費者の多様なニーズに対応し、さらなる業績拡大へとつなげてまいりました。また、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、生活に大きな変化が生じる中、当社グループは「より良い商品をより安く」の企業理念のもと、「全力家計応援」を掲げ、内食需要に応じたベーシック商品の持続的な低価格での提供、レジ袋無料提供の継続等、地域のライフラインとしてニューノーマルにおけるお客様の新たなニーズに応えてまいりました。
「基盤の整備」では、店舗の積極的な改装に着手し、既存店舗の活性化を進めました。働きやすい環境づくりのため、店舗作業場・休憩室の改修を22店舗で実施するとともに、お客様のレジ待ち時間の解消を目的に、セミセルフレジの導入を62店舗までに拡大いたしました。
「人財育成」では、「M3プロジェクト」(改善活動)の成果を発表する「M3大発表会」を開催し、優れた好事例を社内全体で共有することで、さらなる業務の活性化へと努めてまいりました。今後はこの活動を従業員の取り組みを重視した新たな人事評価制度に反映させ、積極的な人財育成を実施してまいります。
「生産性改善」では、効率の良い店舗運営を目指し、単品量販型の売場づくりや作業工数の少ない陳列什器の導入をはじめとした店舗改装をしてまいりました。また、全従業員が同じ目線で作業を実現するため、オペレーションマニュアルの制定を進めました。これにより、人手不足解消、従業員の作業負担軽減を図ってまいります。
「商品力強化」では、素材や製法・機能性などにこだわった商品をお手頃価格で提供する当社オリジナル商品の開発に取り組み、一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2020」において当社開発商品が7年連続で入賞を果たしました。
設備投資としては、6店舗で大型改装を実施し、2020年3月に「生鮮市場TOP東松山店」(埼玉県東松山市)を新規オープンし、1店舗を閉鎖いたしました。これにより、当連結会計年度末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め78店舗となりました。

今後の見通し

次期におきましては、新型コロナウイルス感染症の流行により、今後の景気、個人消費や業績動向は不透明な状況が予測されます。こうした状況の中、当社グループは、「Enjoy Life!」の基本コンセプトのもと、第56期は「新しい売り方の確立と人財の育成」をスローガンに掲げ、「より良い商品を地域No.1価格で提供する店舗の構築」、「安く売れる仕組みづくり」、「自ら成長し続ける人財の育成」の3つを重点項目とし、消費者の多様なニーズを捉え、お客様に寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。また、今後も当社グループでは、お客様、取引先様、従業員の健康を最優先に安心・安全にお買い物ができるよう、感染拡大予防の取り組みを強化してまいります。

株主の皆様におかれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2020年12月

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