株式会社マミーマート

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若手社員座談会
入社2年目の“ホンネ”“志”
2022年入社の同期の仲間が集まり、これまでの歩みを振り返りました。
大変だったこと、嬉しかったこと、そして成長したこと。
マミーマートで働く若手社員たちの“リアル”を感じ取ってください。
O.T.
生鮮市場TOP!
B店 青果部
2022年入社
商学部商業学科卒
学生時代に打ち込んだこと
「ラグビーと筋トレ」
N.S.
生鮮市場TOP!
B店 フロア担当
2022年入社
文学部 歴史学科卒
学生時代に打ち込んだこと
「史跡めぐり」
A.H.
マミーマート
A店 惣菜部門
2022年入社
栄養学部 食文化栄養学科卒
学生時代に打ち込んだこと
「美味しいお店めぐり」
K.Y.
マミーマート
C店 精肉部
2022年入社
文学部社会学科卒
学生時代に打ち込んだこと
「100円ショップでのアルバイト」
M.D.
生鮮市場TOP!
D店 鮮魚部
2022年入社
経済学部経済学科卒
学生時代に打ち込んだこと
「地元の友人との交流」
──皆さん、2022年入社の同期ですね。
改めてマミーマートへの入社動機について聞かせてください。
M.D.
私は地元が大好きで、マミーマートも同様に私の地元を大切にしていると感じました。そんな地域密着の姿勢に惹かれたことが、一番の入社動機です。
A.H.
私の実家の近くにも店舗があり、普段からよくマミーマートを利用していました。だから私もM.D.さん同様、地域に密着した場所で働きたいと思ったことがきっかけでした。
N.S.
私も2人と同じく、マミーマートの地域密着の姿勢に惹かれたことがきっかけでした。
O.T.
今私は青果部門にいますが、地元産の野菜を大切にするところにも、地域密着の姿勢を感じます。マミーマートは半径500mのお客様を対象としているのに対し、生鮮TOP!はより広域から集客する業態ですね。
K.Y.
マミーマートの地元が埼玉県というだけあって、埼玉出身の人が多いですね。でもO.T.さんは東京出身ですし、千葉出身の同期もいます。
N.S.
入社の決め手になったのは、面接での雰囲気でした。他社の面接は雰囲気が堅くて緊張しましたが、マミーマートはまったく違って、雰囲気のいい会社だなあと思いました。
A.H.
私という人間のことを詳しく知りたいという思いが伝わってきた面接でした。人を大切にする社風が感じられてよかったです。
O.T.
マミーマートの面接って本当に話しやすかったですよね。
K.Y.
私はスーパーマーケットだけでなく、小売業を幅広く受けていました。その中で一番雰囲気がよくて、きっと楽しく仕事ができるに違いないと思ったのが、マミーマートだったんです。
M.D.
雰囲気のよさで決めたというのは、みんなに共通のようですね。その印象は、現在も変わっていないので、カルチャーとしてしっかり根づいているのだと思います。
O.T.
違う部門の人とも自然に会話するし、上司であるチーフとの距離も近いです。上下関係というより、同じ仲間という感覚が強いですね。フラットな関係はとても心地いいです。
N.S.
それがチームワークのよさに反映されていると思います。当社ではパートナーやアルバイトの方も含めて、みんなの距離がとても近いんです。
M.D.
入社前に思っていた以上に、職場の雰囲気はいいです。実際、朝起きて「今日は仕事に行きたくないなあ」なんて思ったことは一度もありません。
──現在のお仕事のやりがいについて教えてください。
N.S.
私は1年目にチェッカーとしてレジやサービスカウンターでお客さま対応を担当しました。2年目の今は、それに加えて品出しなども担当しています。仕事の幅が一気に広がりました。
M.D.
私は現在、鮮魚部門で売場の管理をしています。1年目は作業場でずっと魚を捌いていました。
A.H.
難しくなかったですか。
M.D.
入社するまで魚を捌いたことなんてなかったので、最初の2週間は戸惑いました。でも、すぐに慣れましたよ。思っていた以上に早くできるようになりました。
O.T.
私は青果部門で品出しや発注、売場管理を担当しています。野菜・果物って旬があるし、気候によって収穫量も変わってきますから、相場は常に動いています。同時にお客さまのニーズも日々変わっていくので、それらを敏感に察して価格をつけていくのが難しいです。
K.Y.
価格の目安はあるけれど、臨機応変に対応していく必要があるんですよね。
O.T.
それがプレッシャーでもあるんですが、最近はむしろプレッシャーを楽しめるようになってきました。お客さまが買ってくれるだろうかとドキドキするし、狙い通りに売れると本当に嬉しいです。
K.Y.
精肉部門も同じです。例えば肩ロースのお肉をいくらで売るかという目安はあっても、最終的に売れるかどうかは、自分の技術と経験次第ということを実感します。それが売上の数字に反映されると、大きな達成感が得られます。
A.H.
私は惣菜部門で、発注や販売計画、従業員のシフト作成などを担当しています。みんなと同じように売上が達成できたときが一番のやりがいです。実は私が実質的な責任者なんです。
N.S.
早くも?
A.H.
惣菜部門は2年目で責任者を任せてもらえることが多いみたいです。プレッシャーではあるんですが、O.T.さんの言うように、それを楽しみたいと考えています。
──入社1年目と2年目、どんなところに成長を感じますか。
N.S.
当社では数ヵ月に一度、同期が集合して研修が行われています。いつも“みんな、成長したなあ”って驚かされます。
A.H.
励みになるし、自分も頑張らなきゃというモチベーションが生まれますよね。
N.S.
私は先ほどもお話ししたように、2年目になって仕事の幅が一気に広がったため、ずいぶん効率よく仕事ができるようになったと感じています。1年目は「どうすればいいですか」と抽象的な聞き方しかできなかったのが、2年目は「こうすればいいですか」と具体的に質問できるようになりました。その分、仕事の効率が上がったと思います。
O.T.
1年目って初めて経験することばかりだから、なかなか自分に余裕が持てなかったですよね。私も2年目になってお客さまが何を求めているか、季節感を演出するにはどうしたらいいか、といったことを考えながら売場を作れるようになりました。
A.H.
責任ある仕事を任せてもらえることは、間違いなく成長につながると思います。私も責任者になって、受け身ではなく主体的に行動するようになったと感じています。その実感がきっと次の成長を促してくれると思います。
O.T.
間違いないです。今は品出しや陳列だけではなく、チーフから様々なことを教わっています。
M.D.
私は逆に、後輩が入ってきたことで自分が成長できたと感じています。工夫したのは、質問しやすい雰囲気作りでした。後輩がいつでも気軽に質問できるよう、表情にも気をつけて、明るい雰囲気を意識しています。
K.Y.
人に教えるって、自分の成長にもなりますよね。私もM.D.さんと同じく2年目になって後輩ができたので、肩肘を張らずに話し合える関係づくりを大切にしています。もちろん状況によってしっかり指導することも必要なので、要はメリハリが肝心だと考えています。
──将来の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
N.S.
2年目になって自分の仕事だけでなく、店舗全体に目を配ることができるようになりました。今後は店舗のことなら何を質問されても答えられるようになりたいと思っています。最近はセルフレジも広がってきたので、この面でも何か新しいチャレンジをするつもりです。
M.D.
まずはチーフになることが現在の目標です。上司が尊敬できる方なので、どんどん吸収して少しでも近づきたいと思います。もちろん自分でも勉強するつもりです。
K.Y.
会社の推薦図書を購入すると、代金の半額を支給してもらえる制度があるから、勉強する環境には恵まれていますよね。
O.T.
私は“マニア”になることが目標です。
N.S.
マニア?
K.Y.
私は将来、バイヤーになることが目標です。その一歩として精肉部門でチーフになることを目指しています。勉強にも力を入れていて、プライベートな時間を使って気になるお店を見に行くこともありますよ。先日は往復5時間かけて、あるお店の視察に行ってきました。現地の滞在時間は15分でしたが。
N.S.
せっかく行ったのにもったいない! 美味しいものでも食べて帰ればよかったのに。
K.Y.
確かに(笑)。
A.H.
私はものづくりに携わりたいという思いが強いので、将来は、当社のプライベートブランドの商品開発に挑戦したいと考えています。自分の企画、開発した商品が売場に並び、お客さまに喜んでいただけると思うと、ワクワクします。ここにいる同期の仲間が売ってくれたら、最高ですね。
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